LookoutとMicrosoft Enterprise Mobility& Securityの連携を実装-モバイル端末活用におけるセキュリティ対策と生産性向上を同時に実現 企業データへのアクセスを管理し、モバイル端末やネットワーク、アプリベースの脅威による不正アクセスを防止

2016年10月4日サンフランシスコ-モバイルセキュリティの世界的大手であるLookoutLookout Mobile Endpoint SecurityMicrosoft Enterprise Mobility & Security (EMS)が連携して利用できるようになったことを発表いたします。本連携により、Lookoutが提供するリスク評価を基に企業データへのアクセス管理が可能となり、モバイル端末活用において堅牢なセキュリティを担保しながら、生産性の向上を実現できます。

「業務におけるモバイル端末やアプリの活用は今後も広がるでしょう。一方で、セキュリティ担当者は業務利用における柔軟なモバイル端末の活用とセキュリティ対策を同時に実現させなければいけないという課題を突き付けられることになります。」とLookout製品担当最高責任者であるサントーシュ・クリシュナン(Santosh Krishnan)は述べています。「Lookoutの強固なモバイル脅威インテリジェンスとアプリセントリックに移行している企業エコシステムに対する知見は、MicrosoftのID・モバイル管理テクノロジーを補強し、両社のテクノロジーを利用することでより安全なモバイル端末の業務活用および生産性向上を実現できるようになります。」

「デジタル変革の波はあらゆる企業におよび、それと共にサイバーセキュリティ脅威は日々巧妙化しています。そしてモバイル端末はサイバー攻撃の最前線にいるのです。」と米Microsoftエンタープライズモビリティ担当副社長ブラッド・アンダーソン氏(Brad Anderson)は述べています。「LookoutとMicrosoft EMSの連携はセキュリティリスクが増大する今日においてもたらされた明るいニュースです。企業は今後、自社の資産に対するセキュリティに不安を抱くことなくモバイルが実現する高い生産性の恩恵を享受できるようになります。」

業務の生産性を追求する中で従業員がモバイル端末を使用する頻度が高くなるにつれ、モバイル端末からアクセスする企業データの量も増えています。モバイル端末はセキュリティ対策を欠かすことのできない重要なエンドポイントとなっています。LookoutとMicrosoft EMSソリューションとの連携により、以下を実現します。

セキュリティ不安を抱くことなくモバイル端末を活用し、生産性を向上

Microsoft EMSはID認証を活用した総合的なセキュリティソリューションで、現代のモバイルファースト・クラウドファーストの企業環境が直面するセキュリティ問題を解決します。Microsoft EMSのID認証ベースのセキュリティを補完するのがLookoutのモバイル脅威インテリジェンスです。Lookoutはモバイル端末における脅威を常に監視し、それら情報を直接Microsoft Intuneに送信します。Intuneは、Lookoutから送信される脅威情報をベースにモバイル端末に対して条件付きアクセスを適用します。

Lookoutのセキュリティソリューションは次の3つの脅威に対応しています。

1.アプリベースの脅威:トロイの木馬、スパイウェア、ルートキットなどのマルウェアのほか、機密情報を漏えいするコンプライアンス違反アプリ

2.ネットワークベースの脅威:Man-in-the-Middle攻撃(中間者攻撃)やSSL攻撃など、通信中の暗号化データを盗み出す攻撃

3.OSベースの脅威:iOS 端末の高度なジェイルブレイクやAndroid端末のルート化

モバイルリスクレベルごとに企業リソースへのアクセスを制限

Microsoft EMSは地域や端末およびユーザーの状況、アプリケーションの機密性やそのリスクなどさまざまな要素に基づいてカスタムポリシーを設定し、それらポリシーに合致するモバイル端末が企業データにアクセスする場合はアクセス制限をかけることが可能です。LookoutとMicrosoft EMSを連携させることで、Lookoutがモバイル端末上の脅威を検出した場合は該当端末におけるMicrosoft Office 365の利用が制限されるなど、Microsoft EMSの条件付きアクセスポリシーが適用できるようになります。同時に、Lookoutは該当端末ユーザーに脅威の概要および修復方法を通知するので、ユーザーはガイダンスに従い端末から脅威を修復することで利用制限が解除されます。

モバイル端末の管理とセキュリティ対策をシームレスに運用

LookoutとMicrosoft EMSの連携ソリューションは大規模なモバイル端末環境にも容易に実装できます。LookoutクライアントアプリはMicrosoft Intune経由で配布および管理でき、

ユーザーやグループごとに連携ポリシーを設定できます。また、Microsoft Azure Active Directoryに対応しているためシングル・サインオンでアプリを有効化したり、管理コンソールにログインすることも可能です。

LookoutとMicrosoft EMSが連携した本ソリューションは、すでに大手保険会社やヘルスケア企業、業界トップの経営コンサルティング系会計事務所などで試用されています。また、現在MicrosoftチャネルパートナーもLookoutとMicrosoft EMSの連携ソリューションを販売できるよう手続きを行っています。

本件に関する詳細はMicrosoftのブログ記事をご覧ください。LookoutとMicrosoft EMSの連携ソリューションについては弊社までお問い合わせください。本連携ソリューションの販売をご検討いただける場合は、Microsoft販売パートナー窓口までお問い合わせください。

Lookoutについて

Lookoutは個人や企業がセキュリティを担保しつつモバイルの恩恵を享受できることを使命とするサイバーセキュリティ企業です。1億台のモバイルセンサーによって支えられた世界中のモバイルコードを網羅するデータセットを駆使し、これがなければ見過ごしてしまうはずのコードの関連性をLookoutのセキュリティクラウドが識別します。これによりモバイル端末を標的にした攻撃が被害を引き起す前に予測し、阻止します。AT&T、Deutsche Telekom、EE、KDDI、Orange、Sprint、T-Mobile、Telstraなど世界の先端的モバイルネットワーク企業がLookoutをモバイルセキュリティソリューションとして推奨しています。LookoutはAirWatch、Ingram Micro、Microsoft、MobileIronといった先進的企業とも提携関係を結んでいます。サンフランシスコを本拠地として、アムステルダム、ボストン、ロンドン、シドニー、東京、トロント、ワシントンD.Cに支社を展開しています。詳細は http://www.lookout.com/jpをご覧ください。

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